身体の調子が悪いと、どれだけ心も辛くなるか
今までにも経験はありましたが、今回改めて
「いや!」というほど実感しました。
だって、何も出来ないんですから。
ちょっとしか歩けない、食べられない、
お庭にも出られないので、草花の世話ができない、
大体、起き上がるだけでしんどい、
声が出ないので話せない、
テレビを見るのも疲れるから,ちょっとしか見られない、
ない、ない、ない・・・ ( ̄◇ ̄;) ガ~~ン!!
何も行動が出来ずに、ただ安静にしていると
考えても仕方ないこと、考えないほうがいいこと、
思い出すと辛くなること、などなどが、
頭の中にどんどん湧き出てきて、それに「心がやられる」んですね。
身体が動かせれば、何か「する」ことで、気分転換をしたり、
楽しんだり、問題を解決したり、忘れたり、色々出来るんですが・・・
そんなですから、身体は安静にしていても、心は休まることがない、
だから、体調もなかなか回復しない
まさに、立派な「悪循環」にはまっていました。
「エエッ?! カウンセラーなのに???!!!」
はい、はい。 カウンセラーだって、ただの人間ですし
辛いときも,悲しいときもあるんです。
明日も続きを~
(今日の写真は、ちょっとよくなったときに、近くのホームセンターに娘とタクシーで行き、フラフラしながら苗を買い、やっとの思いで植えたものです。そしてそのあと、しっかりぶり返しました)