優しいご近所さんたち--1

酷い風邪を引いて、ただただ寝込んで何も食べられなかったとき、

電話が鳴りました。

ああ、電話に出るのもきついなあ、と思いながら受話器を取ると

ご近所のKさん

Kさん 「和田さーん、なんか姿を見ないから

     調子悪いんじゃないかと思って~     

     缶詰めのスープなんだけど、もっていくから」

私    「ええ、悪いよー、それにお玄関まで出る気力が無いからさ」

Kさん 「じゃあ、お玄関のドアノブに袋に入れて下げとくから」

私   「ありがとうー(;´д`)うるうる」

 

お隣さんです。

私が母の介護でてんてこ舞いしてるときも、何度も手を貸してくださいました。

ありがた~い、ありがた~い、ありがた~い

こういうときに「生きててよかった~」って思います。

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