この3ヶ月くらい、右手親指が腱鞘炎になり痛い。
着替え、家事、傘をさす、ボタンを留める、鍵を開ける閉める
こんなにも日常生活でここを使ってたんだ、とびっくりするくらい、
何から何まで痛い。
それで少し「あーあ😰」て気分になっていたとき、趣味仲間に久しぶりで会った。
前回会ったとき、その人は、「膝が痛い」と、杖を使って、少し元気が無かった。
ところが今回はニコニコ。杖も無い。
私「膝、治ったんですか?」
A氏「イヤー、まだ痛いんですけど、
膝が有るだけ幸せだと思ってね」
(このとき、私の脳天に、
明るく暖かい光が差し込んだ感じ😊😊😊)
「そうだった。私だって、痛い痛いと不満に思っていたけれど、
親指が有るだけ、幸せなんだ!」
そう気がついたとたん、なんだかありがたい気分がしてきて、
あまり痛みが気にならなくなりました。
そういうこと(見方を変えると楽になる)って、たくさんありますよね。
これも私に良い刺激を与えてくれたことの1つです。