によると、
外国人にとって住むにも働くにも素晴らしい環境がそろう国ランキングのなかで、
日本は33カ国中32位でした。
分野別の評価では、収入、ワークライフバランス、教育においては33位
〔ビリ!!!立派なビリッケツです)
定着の容易さ、友達作りでも32位で、ほぼ最下位。
「外国人からどう見られても関係ないし~、自分たちが住みやすければ良いし~」
と思う方々もいらっしゃるかもしれませんが、この評価、ほとんど日本人も同じように影響を受け、感じてることではないでしょうか。
教育が最下位って、恐ろしいことですね。いまだに偏差値に拘っているなんて、
世界的に見ると、最も質の悪い教育ということのようです。
そんな国に住んでいる私たちに出来ることがあります。
まずは自分の持ち味に気付くこと、そしてそれを喜び認めること。
そして身近な人の持ち味に気付くこと、そしてそれを言葉で伝えること。
お互いに支えあい、大切にしあうこと。
「だけど、自分の持ち味なんて、何にも思い浮かばない」と言う方々。
それは単に日本のおかしな教育のせいで、そういう思考習慣になっているだけ。
その習慣を少しずつ変えていきませんか?
その先には、今までと全く違う、温かく居心地の良い家庭、ご近所、学校、
生き易い社会、国、未来が待ってます。
今回のショッキングなビリ評価を良いきっかけにすればいいんです。
これはチャンスですよ!