楽しかったり羨ましかったり

小学生のときから仲の良い友達6人で、河津へ1泊の小旅行に行って来ました。

1日目は雨がザーザー。なんとなく気持ちも盛り上がりにくい感じでしたが、

そのなかを駅からちょっと歩いたところにある、来の宮神社に。

そしたら、そこにあったのが、樹齢1300年のくすの木!

気の遠くなるような年月のなか、さぞや色々辛いこともあっただろうに、生き抜いてきたのか、

と思うと、その逞しさに圧倒され、同時に包み込まれるような

安心感ももらえました。

この写真では、その存在感、神々しさが全く伝わらず残念なのですが、

幹の直径が14メートルある、と書かれていました。すごい!!!

 

2日目はピッカピカの快晴。

「河津の七滝〔ななだる〕」を見ながら、下り坂だけの散歩を。

どの滝にも名前が着いているのですが、忘れちゃったーーー

(しかもまたしても写真の出来が、、、)

 

実は初日から体調を崩した私を、みんなが気遣ってくれて、

もっとハードなハイキングの予定を変更して、

負担の少ないコースにしてくれたのです。

私はあまり食べられず、温泉にも入れず、1人お部屋で休んでいるときもあったので、

超元気なほかの仲間たちがものすごく羨ましかったのですが、

でも、それ以上にみんなの優しさが心に染みとおるように嬉しく、

そのお陰で、「何とか参加できただけでも良かったなー」と思えました。

めでたしめでたし。

 

何より、初日の朝9時ごろに集合してから、翌日の夕方に解散するまで、

眠っているとき以外は、全員がほとんどずっと喋っていて、

それが一番の御馳走だったかも。

私も口だけは元気で、しっかり参加できました。

 

しかし、お互いに、「女性ってよくこんなに喋るよね。話題もどんどん変わるし、

尽きることが無いほど、ずーっと喋っていられるよね。我ながら驚く!」と。

 

男性からしたら、ビックリ、怖い、うるさい、理解できない、

となるのも無理ありません。

これも男性脳・女性脳の違いから来る、当然の現象なので、

これについては、近いうちに書くかもしれませんが、今日はここまで~

 

 

 

 

 

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