4日ほど前、わんわん泣いて、泣いて、泣いて、あまりにも泣いて、目が覚めました。
そう、夢の中で大号泣していたんです。
顔を触ると涙でびしょびしょ。
思い返すと、数十年前に大好きだった弟が亡くなって以来、
涙腺が詰まったのか、なんだかわかりませんが、ほとんど泣くことがありませんでした。
映画などを見ると、「涙もろい」と言ってもいいほど涙が出るんだけど、
現実の自分の生活の中では、泣かない、というより「泣けない」私でした。
夫が亡くなった時も、長女が結婚して感謝の言葉を読んでくれても、、、
「こういう時、普通人は泣くだろう」っていう場面で、涙が出ない。
それが特に辛いというわけでもなく、「まあ、私って可愛げがないよね」という感じ。
ところがその夢の中では、まさに号泣が止まらない。
悲しくて、悲しくて、泣けて、泣けて、。。。
それでいて、肝心の夢の内容ですが、何にも覚えてないんです。
幸か不幸か、、、????
ただ、気分はなんだかすっきりして、悪くない。
たまには「思いっきり涙を流す」って、心の健康にいいのかもしれません。
それにしても、いったいどんな夢だったんだろう?????