この日は色々変化が。
酸素マスクが取れました。もともと楽なマスクだったのであまり変化なし。
さらに、ドレーン(術後の排液を出すための管)が取れ、そこを縫合。
痛くもなんともなく「おお、楽勝!」なんて思ってました。
それがこの後大きな災いとなるとも知らずに(´∇`;)アハハッ
それから看護師さんが鏡を2枚持ってきて、
「はい、ご自分の傷をよく見てください。場所とか状態をしっかり確認して」
というので術後初めてご対面。
メインの傷は10cm以上、ドレーンあとが2,3cm。
10年前も不思議でしたが、このメインの切開箇所は縫ってないんです。
接着剤でくっ付けてあるらしい。だから攣れる痛さも抜糸も必要なし。
これも医学の進歩ですね。
この日もまだ硬膜外麻酔が効いていて、結構楽でした。