何年も前から抱えていた胆石の手術をやっと終えました。
眠れないほど痛む日もあったので、
それから解放されると思うと、嬉しいです。
但し、手術については甘く見ていたー!!!
とても簡単な腹腔鏡を使ってのオペだったので、
「大したことないだろうー」と、余裕で入院したんですが、
手術を終えたその夜、一晩中きつかったー
酸素マスクに心電図用の器具、両脚には「エコノミー症候群」を防ぐための
機械、胴体にはしっかりラップのようなものが巻かれていて、苦しい
ほかにも色々管が、、、
傷跡は、あわせて6センチくらいしかないのだけれど、痛い(当たり前ですが)
寝返りをうつことも許されず、腰が痛いよー もう泣きそう(T_T)
時間が経つのが異様に遅く永遠に朝が来ないような気がして、、、、
それでも何とか朝が来ました。
明るい朝日に少しほっとして、ベッドも上半身を上げてもいいことになり
「おお、これで大分楽になった」と思った瞬間
切った側と反対、左わき腹から背中に激痛が
( ̄◇ ̄;) ガ~~ン!!
「この痛み知ってる」というあの耐え難いのが襲ってきました
「腎結石」「尿路結石」だー 何十年ぶり???
もうあまりの痛みと、「何故今ここで」というショックで
あぶら汗が出て、また泣きそうになりました
すぐに痛み止めを点滴してもらったお蔭で、痛みはほどなく消えましたが、、、
そして、術後の翌々日に退院。
痛みと疲れでよれよれでしたが
「回復力がすごいですね」って言われたら嬉しくなって
退院後は順調に回復し、今日はお庭仕事も出来ました。
終わってみると、外科技術の進歩の素晴らしさに感動!
さて、次は腎結石をどうするかだな~~~