太陽光発電

 

全く危険が無く、放射能もCO2も出さず、万一壊れても全く怖いことが起こらず、停電時も日中ならある程度電気が使え、しかもコストも安いのが太陽光発電です。

「そんな良いことだらけなはずないよ」と思う人が多いようですが、どうしてでしょうねえ???

我が家は10年ほど前から使い始めましたが(なんと「和田由里子発電所」と名前がついています)困ったことは何一つありません。一度も故障もしません。

 

それどころか、先月の電気代、

東電に支払った電気使用料が6700円、我が家の屋根で発電し、東電に売れた分が20700円で、差し引き14000円の利益

になりました。これは単にお金のことだけでなく、屋根に20枚ほどのパネルを取り付ければ、1所帯の使用エネルギー以上の発電が出来る、ということです。

梅雨の時期などは売れる発電量が減りますから、これほどの利益はありませんが、それでも実質の電気代はとても安く済みます。

基本的には東電から送られてくる電気を使って暮らしているので、夜でも曇りでも雨でも、普通に電気が使えます。そのうえ、

停電のときは「自立運転」というスイッチを入れれば、自分のうちの屋根で発電している電気の一部を使えるので、冷蔵庫とテレビ、軽い照明くらいなら問題ありません。

実際私が住んでいる市や隣の市では、市庁舎、小学校、中学校、新設団地の屋上で既にソーラー発電が取り入れられていますよ。

太陽光発電の難点は、初期費用が高いこと。10年も使えば元が取れ、後は得するばかりなのですが、それでも取り付けるのをためらう人が多いのもわかります。ですからここは国策として、助成金を7割くらい出す、というのはどうでしょうか。

次回ももう少し太陽光発電について書き足します。

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