つらいストレスの悩みについて!原因や解決方法をご紹介

現代社会は便利になった反面、多くの情報や物、出来事であふれています。そのため、多くの人が少なからずストレスを感じ、時に深刻な悩みを抱えてしまうことがあるのです。ところで、ストレスとはそもそも、なんなのでしょうか?私たちはストレスに対して何かできることはあるのでしょうか?今回はストレスについて解説し、その対処法についても考えていきます。

1.悩みとなるストレスの正体とは?

ストレスはそもそも物理学の専門用語で、外側から物に圧力がかけられて歪むことを表していました。これが転じて、ストレスは外界から何かしらの刺激を受けた際に生まれる、緊張した状態のことを指す言葉になりました。外界からの刺激には暑さ・寒さ・音などの環境から来るものや、何かしらの病気や身体的な不調など、または人間関係、仕事などからくるものなどさまざまです。

ストレス、というとネガティブな出来事が原因となるイメージがあります。しかし出産や入学、結婚など、一般的にポジティブに受け止められる出来事からも、ストレスを受けることがあるのです。

2.ストレスを受けるとどうなる?

人は気づかないうちにストレスを受けていることがあります。気づかないうちにストレスを受けていても、以下のようにさまざまな形でその影響が現れます。

2-1.眠れなくなる

ストレスを受けていると眠ろうとしてもなかなか寝付けなかったり、眠ったと思っても眠りが浅くてすぐに目が覚めてしまったり、どれだけ寝ても眠くなってしまったりすることがあります。

2-2.お腹の調子が悪くなる

ストレスを受けていると、食べ物や病気の影響がなくてもお腹が痛くなったり、下痢をしたり、便秘をしてしまったりすることがあります。

2-3.身体の痛み

ストレスによって腰や膝など、身体の節々の痛みや頭痛、肩こりなどを感じる人もいます。

2-4.食欲がなくなる

ストレスによって食欲がなくなってしまい、体重が減ってしまうこともあります。

2-5.食欲が止まらなくなる

逆に、ストレスによって食欲が止まらなくなり、体重が増えてしまうこともあります。

2-6.怒りっぽくなる

ストレスを受けているとふだんよりもイライラしたり、怒りっぽくなってしまったりすることもあります。

2-7.活気がなくなる

ストレスによって、その人本来の活気が減退することもあります。

2-8.ミスが多くなる

ストレスを受けていると仕事や生活上でミスが増えてしまうこともあるので、注意が必要です。

2-9.喫煙量や飲酒量が増える

ストレスによって喫煙量や飲酒量が増えてしまう人もいます。

2-10.抑うつ状態になる

ストレスを受けていると抑うつ状態になることがあります。抑うつ状態になると気分の落ち込み、興味関心の減退などがおきます。

2-11.病気になる

ストレスが原因で病気になってしまう場合もあります。ストレスが原因で引き起こされる病気は、気管支喘息や過換気症候群などの呼吸器系疾患、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患です。また、胃潰瘍や過敏性腸症候群や嘔吐などの消化器系疾患などもあります。さらに、アトピー性皮膚炎などの皮膚の病気や慢性関節リウマチ、夜尿症やインポテンツ、メニエール病や顎関節症などもストレスが原因で起こると考えられています。

3.ストレスとの付き合い方

ストレスは生きる上で必ず受けてしまうものであり、避けることはできません。しかし、うまく付き合うことで、心身に不調が表れるほどストレスをためないようにすることは可能です。ストレスとうまく付き合うためには以下の4つのコツがあります。

3-1.生活習慣に気をつける

睡眠時間が足りなかったり、偏った食生活をしたりしていると、ストレスに対して弱くなってしまう可能性があります。なるべく早寝早起きを心がけ、栄養バランスのとれた食事をとって適度に運動するなど、きちんとした生活習慣を身につけることで、ストレスに対して耐性を持てます。

3-2.リラックスする機会を持つ

ストレスをためすぎないようにするためには、リラックスする機会を定期的に持つことが大切です。ゆっくりお風呂に入ったり、ゆったりとした呼吸を心がけたり、自然の中を散歩したりなど、日常生活の中にリラックスする時間を持つように心がけましょう。

3-3.柔軟な考え方を身につける

仕事や生活をする中で、どうしても思い通りにならないことは多々あります。そのようななか、「何もかも決められた通りに行動しなければならない」というような考え方ですと、ストレスをより大きく感じてしまいます。しかし、「ま、いっか」というような柔軟な考え方を身につけていると、同じストレスを受けていてもあまり反応しないで済むのです。そのためにはふだんから視野を広く持ち、たとえ何かアクシデントが起きても、良い面もとらえられるように心がけると良いでしょう。

3-4.相談する

どれだけ心がけていても、誰しもストレスに押し潰されてしまいそうになることがあります。そういう時は信頼できる人に相談することをおすすめします。もし周囲に信頼できる人がいない時、周囲の人に相談しても悩みが解消しない時には、医師や専門家などに相談するようにしてください。

4.まとめ

ストレスとその対処法について解説しました。ストレスがたまるとはつらいものです。もしストレスをため、悩んでいるようでしたらひとりで悩まず、この記事を参考に前向きに対処していただければと思います。そして、無理をせず早めに専門家に相談すると良いでしょう。

NPOファミリーカウンセリングサービス「心の健康相談室」では職場や仕事、人間関係のストレスなどでお悩みの方をサポートします。じっくりお話を伺いますので、なんでも自由にお話しください。電話でも相談を受け付けております。ぜひお気軽にご連絡ください。

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