酷い風邪を引いて、ただただ寝込んで何も食べられなかったとき、
電話が鳴りました。
ああ、電話に出るのもきついなあ、と思いながら受話器を取ると
ご近所のKさん
Kさん 「和田さーん、なんか姿を見ないから
調子悪いんじゃないかと思って~
缶詰めのスープなんだけど、もっていくから」
私 「ええ、悪いよー、それにお玄関まで出る気力が無いからさ」
Kさん 「じゃあ、お玄関のドアノブに袋に入れて下げとくから」
私 「ありがとうー(;´д`)うるうる」
お隣さんです。
私が母の介護でてんてこ舞いしてるときも、何度も手を貸してくださいました。
ありがた~い、ありがた~い、ありがた~い
こういうときに「生きててよかった~」って思います。